日本ヨーガ瞑想協会 YOGA.jp - ヨガイベント - 癒しの呼吸

ヨガの聖地リシケシで過ごす贅沢なひととき

デリーから車で約7時間の所に位置するヨガの聖地リシケシ。

そこには以前から変わらず、車の通行が禁止されていて、サドゥー達が川辺で生活し、のんびりと時間が流れていく場所があります。

無数のアシュラム(寺院)が建ち並び、その中でヨガや瞑想が日々実践されていて、至る所で神々への祈りが捧げられる神聖な地「リシケシ」。

今回のツアーでは、そのリシケシでのんびりとヨガ的な時間を過ごすことをテーマにプログラムされた、綿本彰オリジナルの旅となっています。

充実の綿本クラスによる瞑想的な日々

ツアー中、綿本による朝夕(夜)の瞑想ヨガクラスや講話、瞑想的なセッションが開催される他(毎日を予定)、アシュラム(パラマートニケタン)の毎日の行事に任意で参加することが可能です。

アシュラムの修行スケジュールはこちら

同アシュラムで開催される International Yoga Festivalでは、綿本クラスもすべて英語ですが、今回はホールが貸し切りなので、日本語で存分に味わうことができ、逆に現地のスケジュールでどっぷりとアシュラム生活を行うことも可能です。

ヨガが生まれたインド、そしてヨガの聖者やビートルズのメンバーが修行をしたリシケシだからこそ醸し出される空気があり、そこでこそ深められる何かがある。

そんな何の変哲もない、素敵な時の流れと空気感を満喫していただくことが、今回のツアーの大きなテーマの一つとなっています。

たっぷり自由時間に味わう瞑想的な時間

リシケシでの時間は、綿本や現地講師による朝夕の瞑想ヨガのクラスと、1日のツアー以外はすべて自由時間。

魅力たっぷりのアジアン雑貨やティンシャなどの仏具など、溢れかえるお店を渡り歩いてショッピングもお勧めですが、ぜひリシケシの時間の流れに任せ、ゆったりと過ごしていただきたいと思っています。

目の前をゆっくりとガンジス河が流れていき、お祈りや話し声など騒がしいはずなのに、とても清らかに安らかに地平線へと夕陽が沈んでいく。

色々なものが目の前や皮膚の内側で繰り広げられていき、そのすべてを大らかにただ見守っている時間。

そんなヨガの聖地ならではの贅沢な時間を、ぜひ味わっていただければと思っています。