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YOGAの誕生と進化
ウパニシャッドからさらに月日が流れ、それまで輪郭のはっきりしなかったヨーガが、紀元前2世紀(紀元後5世紀という説もある)に、一つの実践システムとして確立されるようになります。「ヨーガスートラ」の誕生です。

この教本は、現存するヨーガの古典文献の中では最も古いもので、今もなおヨーガを学ぶ上でのバイブルとされています。インド哲学の一流派である「サーンキャ哲学」をベースに、瞑想によって深く集中し、自分とは何か、どう生きるべきかを、自らの内側から見出す方法としてヨーガが紹介されています。同時にヨーガを深めるための八つの方法が示されています。これはラージャヨーガのところで詳しくご紹介しますが、八支則と呼ばれ、多くのヨーガ行者の道しるべとなっています。

ただ、このヨーガスートラで紹介されているラージャヨーガは、ヨーガの王道でありながらも、瞑想というあまりにストレートなアプローチをとるため難易度が高く、融通がきかないという面を持っています。この短所をサポートするために、そして他のアプローチをとるために、様々な行法が開発され、さらにその行法から様々な流派が生まれ、時を経て無数のスタイルのヨーガが派生していくことになるのです。
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